リャオジエ少年役の彼がとてもよかった。いい顔してますね。彼は俳優さんを続けているのでしょうか?今後の演技活動に期待!
陳慕義さんはこの映画で金馬奨の最優秀助演男優賞を受賞されたんですね。ものすごく…
家の中の物がいちいち昭和チックで、なんだか懐かしくてたまらんかった。
炊飯器の形、レコード、小さなツリー。
慎ましい生活ぶりも。
地主の小さな頃のシーンに心が痛む。
お母さんに家を貸して下さい。
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2024.07.17 映画館
勝ち組になるには他の人なんて知ったこっちゃない。人に優しい奴は負け組になる。
教えられたことがすべてそのまさ通りだとは限らない。
父役の人、見た目がとてもすきだった…
何を持って人生にとっての勝ちか負けか。お人好しは人生の負け犬で、成功者は人の幸せを潰してでも自分の地位を守らなければならない。リャオジエは結局、お父さんの優しさもおじさんの強さも持った大人になったん…
>>続きを読む父親が仕立てる息子のスーツ。台湾ならではの料理の数々。節約しながらも毎日体を清潔にする父子。クリスマスなどイベントを楽しむ。衣食住をちりばめた描写に父と息子のつつましやかに暮らす様子が伝わります。
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「家」を欲する少年が地主との交流の中で一つの生き方を学ぶお話。
リャオジエ少年の欲する理想は「家」が欲しいというもの。
何故なら亡き母の意思を継ぐために「理髪店」を開きたいから。
それを知った地主シ…
まずキャスティングが素晴らしい。どのキャラクターもこの俳優以外は考えられないと思うほどハマってる。
静謐で利他的な性格のお父さん(リャオタイライ)と、自分が生き抜くためなら他人のことなど気にしない…
リャオジエの、不平等とか理不尽とかに対する怒りが小さな身体にぎゅうっと渦巻いている様が見てとれたてすごく良かった
父との暮らしもシャの教えも、自分でかみ砕いて大人になったのね…
清貧=善・富裕…
🦊話のラストに触れます。
ネタバレ設定してますが念のため。
映画の大半を占めるのは1989年の話で、ラストに少しだけ現在の話が描かれる。
その間の、映画では描かれてない30数年について…
子役の男の子、天才子役と言われているのですね
とても良かった!
卓球の水谷選手に、ちょっと似てる
左利きなのも、なんだかすごくいい!
父と二人で暮らす、11歳のリャオジエ君
冒頭、父親の働くレス…
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