第一幕の人、素敵やな〜、どこで見つけて来たんだろ?と思ったらカルーセル麻紀さんだった!
所作と声がお美しい。
第二幕も哀川翔の兄貴と原田龍二コンビはしっくり来すぎてて。笑
まえあつと坂東くんのシーン…
三島有紀子監督『一月の声に歓びを刻め』(2023)
"声"にのって示されていくそこにいないものや過去の輪郭ー
"声"になった瞬間、それはたとえひとりごとでも、海や風、人間が"聴いている"ことで新…
2月か3月の上映時には
引っ越しとか仕事とか
色々あって見られなかったので
お、再上映やるんだ。ラッキーと思って
見に行ったら
まさかの1日だけの再上映で
監督の舞台挨拶まである回で
いやー客少なく…
解説がないと作品の意図するところが分からない映画ってどうなのかな。三島監督の体験を元にアテ書きで書いたそうですが。すべて普通なら経験しえないヘビーなトラウマがベースになっているので、同様の経験をした…
>>続きを読む2024新作_028
叫べたら、どれだけ良かっただろう――
【簡単なあらすじ】
北海道・洞爺湖。お正月を迎え、一人暮らしのマキの家に家族が集まった。
マキが丁寧に作った御節料理を囲んだ一家団…
面白かった、とか感動したとかそういうシンプルな言葉で語れる映画じゃないと感じた。
監督の叫びが込められている映画だったと感じた。
テーマは、性被害でもあるし、人のトラウマでもあるなと。
3部構成で、…
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