日台合作の大作。
藤木直人監督ながら原作は台湾の小説？そしてチャン・チェンが製作総指揮に名を連ねてる！鬼アツ🔥
同じ人物が演じていたとは思えない18歳と36歳を演じ分けたシュー・グァンハンもすごいが、やはり特筆すべきは抜群の透明感と包容力で、世の中の全年下男子をメロメロにするであろう年上女子を演じた清原果耶の存在感、演技力が圧巻。もはや主演の2人なくしてこの作品は成立しなかったのではないかと思えるほどに。
些細な日常を丁寧に繊細に描く青春パート、東京→鎌倉→長野→新潟→福島と移り変わる景色の色彩のうまく切り抜いた旅パートととても厚みのある映画。
段々とお互いの言語が上達していくのが2人の距離の縮まり方を表現していて機微もある。
ただのアオハルに映画では終わらず、この手の映画では珍しく不覚にも爆泣きしてしまったけど、また結末を知ってから見直すと新たに発見がありそう💡
日本ってこんなに素敵な場所がたくさんある素晴らしい国だったのね☺️
もはや5年くらい出来てないけど久しぶりに旅行したくなるなぁ。もう少し子どもたちが大きくなるまでお預けかな👀
あ、LOVE LETTER観なきゃ🤔
