にっきい

イマジナリーのにっきいのレビュー・感想・評価

イマジナリー(2024年製作の映画)
3.4
テイラー(テイゲン・バーンズ)は結構な巨乳。

チョンシーと名付けられたクマのぬいぐるみの話し。
クマのぬいぐるみと遊んでいるのに、何故イマジナリーフレンドだと言うのか不思議でした。
実体のあるぬいぐるみなのに?
実はそれも伏線なんだけど。

毎夜悪夢にうなされるジェシカは、夫と共に昔住んでいた実家に引っ越す事にする。
夫の連れ子のテイラーとアリスとはなかなか上手く折り合いが付かないのだが、悪夢は治る。
地下室でクマのぬいぐるみを見つけたアリスは、それをチョンシーと名付けて友だちのように遊ぶのだが…、って話し。

近所の若い男の子、アリスのセラピスト、そのセラピストが紹介してくれた新たなセラピスト。
物語絡んできそうな人が全然絡んでこない。
って事で伏線らしい伏線もなく、割と一本道なストーリー。
イマジナリーフレンドのチョンシーはアリスの声で喋るんだけど、アリスは口を動かしてないして本当は誰が喋ってる?
チョンシーの真実が分かってからは何か凄い事になってた。
『ヘル・レイザー』の魔導士が出て来るみたいな感じ。
精神を病んでるジェシカの父親が言う"C.B."も、ジェシカが子供の頃書いた落書きの"SEE BEE"も、実は同じモノ。
海外の評価はすこぶる悪いみたいだけど、イマジナリーフレンド物としては面白いと思いました。
ホラーとして怖くは無いですけどw




*********鑑賞記録*********
鑑賞日:2024年11月10日
鑑賞回:21:15〜23:15
劇場名:TOHOシテマズ二条
座席情報:PREMIER H-7
上映方式:2D 字幕
レーティング:R15+
上映時間:104分
備考:レイトショー
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