最終日で観に行けてよかった...
この映画を観てロードムービーがほんとにほんとに好きだと実感。旅をして食べて出会ってほんのちょっとずつ暖の感情が動いていく。ほんのちょっとずつ。
ドーンとでっかいこと…
赴任地の横浜と自宅のある関西を往き来していた主人公の父。病を得て故人となった。7年ののち、父が乗っていた軽トラを転がし、かつて父が往復したルートを辿る物語だ。
ロードムービーは主人公が、空間的には移…
主人公の亡くなった父が遺した「食べたいものリスト」を食べに行くぞと幼馴染に半ば強引に連れ出される軽トラロードムービー。監督と主演を務めた秋葉美希さんの実体験に基づく内容とのこと。気持ちが空回りしてた…
>>続きを読むテアトル新宿での公開最終日、前に劇中歌Live・監督&出演者トーク、後に映画祭他作品の監督トーク付きでした
監督が脚本も主演もし、しかも初監督、さらに自身の経験を題材にするという、とてもパーソナル…
今作封切り一週間前だったか
テアトル新宿にて監督自らチラシを配りながら今作を宣伝しており
気になったので、鑑賞してきました☺️
亡き父が遺した『食べたいものリスト』を辿りながら、そこでの出来…
なんか暖には笑っていてほしい、背中を押したいって思えるようなあったかい映画だった、背中を押すって優しさだから
抱えながらも前に進む意思が映像に映ってる気がして、その意思を家族の存在という救いの光が…
実際に父親を亡くした監督が経験に基づき「食べたいものリスト」を消化していく旅。食べて食べて食べて、それが二人の旅の目的で喪失の受容の形でというロードムービー。
正直な話、全く好きな映画じゃなかった…
テアトル新宿
2024年劇場鑑賞 62本目
テアトル新宿で開催の
田辺・弁慶映画セレクション2024
毎年、田辺弁慶受賞の若手新人監督作品を観るのを楽しみにしていますが
藤原季節くんと今作出演…
めちゃくちゃいい映画だった
私も自分の父のご飯食べる音最近急にほんと無理なんで、主人公が父の麺すする音でめっちゃ不快な顔してるところで一気に共感というか、引き込まれた
そういう不快な音も死後は過去に…