映像と音楽めっちゃ良かった、レベル高かったです
ロードムービーとしても楽しませていただきました
言葉や説明がやや少なめで集中力がいるなとは思いました
受け入れられないものを無理して受け入れなくていい…
父を亡くしてもうすぐで半年。
自身の父親の不在に対して救いのような映画だった。
後悔や寂しさ、拭いきれないし忘れることなんてできないけど
遺された側はこれから続いて行く人生があるから続けていかなくち…
《ラストホール》
亡くして感じる父と娘のすれ違い。涙を見せずに"悲しさ"を淡々と描く様やシーン転換のカットは初監督とは思えない力量。食べる≒生きるの表現、入口を開けてくれる人、戻ってくる場所。最小限…
荒削りで結構とっ散らかってる印象ではあるんだけど、でも好きな映画だなと思った。
踊りたい、食べたい、話したいと願う時に間に合うことはとても幸福で、間に合わないことはとても残酷だ。父も娘も友人も素直…
うちの両親がこんなリストを残してたらどんな物を食べたかっただろう、そんなことを思いながら観てた。
そうちゃんは暖より晩年のお父さんを近くで見てたから、お父さんの想いもきっと知ってるから暖にはちゃんと…
食事を介して父親の死を飲み込む──父を亡くした暖が幼馴染の壮介とともに軽トラで旅をしながら父の死を受け入れようとする。本作、めちゃくちゃに食べまくる映画で、父の記憶と結びつくフードを食べまくることで…
>>続きを読む秋葉監督のこの作品に対する想いが凄く伝わって自分の胸にグググって来た。
受け入れられない現実。でも、無理に受け入れる必要はなくて良いんだってこの作品を観てそう思わさせてくれた。なんだか気が楽になった…
自分は、好きでした。
監督の思いが詰まった作品。
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映画半年ぶり
テアトル新宿で「ラストホール」
観てきました
(ネタバレだったらごめんなさい)
暖と壮介の物語はもちろんなんだけど、…