【夢のある映画の旅をお楽しみください!】
いきなり話は逸れますが、僕はこのところシネコンのTOHOシネマズに行くのが楽しみだった。
TOHOシネマズ・ナビゲーター福本莉子ちゃんのナビゲートの終盤に大泉洋さんが横入りしてチョッカイ出すのがなんとも微笑ましくて、毎回これを観るのが楽しみだったのだ。
しかーし、今日からこれは無くなってしまって少し憤慨している。
せめて「ディア・ファミリー」が上映している間は続けて欲しかった。
だから、僕の記憶のためにも、映画とは関係ないけど、ちょっとだけ減点します😁
「夢のある映画の旅をお楽しみください!」
さて、映画は実話をベースにしたものだし、もう多くの命を救うことになるきっかけになったお話なので、よんちゃんと家族のこと、会社の人や大学病院の人々も巻き込んで涙腺崩壊間違いなし!といったところだ。
舞台挨拶では、カテーテルで子供が助かった家族のお父さんが、”大泉洋に泣かされるのは嫌だ”と言って映画に行くのを躊躇っていたという話まで披露されて、なんか分かる気もするなあと…。
僕は堪えていたけれども、周りは涙腺が崩壊しているらしく、鼻をすする音があちこちから聞こえて、目をキョロキョロしてしまった。