たまに死の妄想に耽る極度のコミュ障の女性が、恋らしきものを知り、傷つきながら人と関わろうとする話。
観終わったあと、これは漫画にするならタイトルは「喪女の恋」だな…と思ったり。(センス悪いけど)
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時々、私は”死について”考える
極度のコミュ症なのかと思ったら口数が少ないだけでちゃんと答えるし、一緒に行った映画の感想も良いところがひとつもなかったなんてひどいことをばっさり言えるし、ただ変わら…
何もない閑散としたオレゴンの美しい港町。
自分は何者でもなく、何の取り柄もないと
平凡な日々の中、時々自分の死(死体になった様子)を夢想する女性。
どのシーンのフレーミングもグレーディングも息を呑む…
オレゴン州の港町に住むフランのささやかな、でも大きな第一歩を丁寧かつ繊細に紡いだ物語。
自分の死んだ姿を時々思い浮かべ、“死”を空想する気持ち、私もとても良くわかる。死にたい訳じゃなくて“死”がも…
生きるのが少し下手な女の子の映画に救われる。
死のイメージを美しく理想化しているところとか、人間関係が苦手で、でも同僚との会話を遠くから覗き見ることをやめられないところとか、少し痛々しく見えてしまう…
オンライン試写。人間関係を構築するのは難しい。自分を肯定するのは難しい。生きる目的が死の妄想なのは恥ずべき事ではないし、誰かに話して温もりを得たならばこの先違う妄想に変化していくのかもしれない。要所…
>>続きを読む「ちゃんと生きるって難しい」
空想に満ち溢れた豊かな世界観の音楽と映像がとても好きだった 足元や口元、蛇や鹿、全てのショットが気持ち良い
居なくなりたくなるような瞬間、こういう感情を共有できる映画…
好きな感じの映画だった
送別会のときにさっとその場からいなくなるシーンが印象的
みんなが雑談してるとき、あまりの居心地の悪さにうおおおってなるやつ
こういう映画を見て、こういう感性を描けるような人…
タイプな映画だ
少ない登場人物、男女の会話、淡々と話が進んでいく感じ、静かに面白みのあるサントラ、熱々のブルーベリパイ
マイブルーベリーナイツを見返そうと思ってたところで、ずっと観たかった今作見れ…
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