時々、私は考えるに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「時々、私は考える」に投稿された感想・評価

hrs
3.0
当たり前のことをきれいな音楽に合わせてずっと見せられているようだった
遠くに横たわる自身の死体は腐敗しない
白湯
3.0

私は職場の人からもらった、その人がネパールで撮った犬の写真を2枚、デスクに飾ってる。だから死んだ犬の写真を私ならもらうなって思った。

これハッピーエンドかな?
私もけっこう失言してしまうタイプなの…

>>続きを読む

レイチェル・ランバート監督     楽舎     U-NEXT


2024年公開映画/2024年に観た映画  目標 36/100です。 現在は42/114


デイジー・リドリーの主演でプロデュー…

>>続きを読む

空想するとき常に浮き足立っていた彼女が、クライマックスで文字通り地に足を付けて人のために動こうとする。それでしか空想と現実を一体化させることはできない。あまりにも小さく、しかし人類にとっては偉大な一…

>>続きを読む
えす
2.6

このレビューはネタバレを含みます

毎日がちょっと憂鬱な女性の日常の話。
誰でも死について妄想することはあると思う。
主人公の女性の希死念慮が、男性との出会いによって少しだけ救われた。
ただそれだけ。
攻機
2.3
私好みの港町風情のあるオレゴン州の街が舞台。ただ単に画面の中で人物が会話し、動いているのを見せられるだけなので、映画としての持ち味を感じない。結局、登場人物についてもよく分からなかった。

D・リドリー主演の静かなドラマだが、静か過ぎて暫くなかなか入り込めず。リドリーのキャラの本質がわかりにくいのも要因の1つ。幻想、理想、現実、そこは理解できなくはないのだが、エンディングへの道程が何と…

>>続きを読む
IMAO
3.0

結構寝たんだけど、多分大枠のストーリーはわかったし、ラストの方は好き。(最近、映画観て寝た話ばかりですね)やっぱり映画ってラストで納得すると意外と「良い映画」とか思っちゃうもんです^^ラストの二人の…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

死ぬことを妄想することってそんなに変なことなのかな。人間って辛い現実から逃避するために妄想の一つや二つする人もいるでしょう。妄想している自分に囚われることは、自分に興味を持ってくれてる人を遠ざける理…

>>続きを読む
2.5

空っぽでつまらない人を主人公にするのは難しい。この映画で重要なのは、自分が死ぬ空想をするというのは珍しくはないということだと思うけど、空っぽな人に唯一存在するアイデンティティすら取り上げるのは可哀想…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事