思い返してみればハグ映画だったかも。
タイトルからしてもっと希死念慮にフューチャーした作品かと思いきやそこまではいかなかった。淡々とした様がアキ・カウリスマキ作品っぽいとも思った。
自分が傷つかな…
「時々、私は(死について)考える」というだけの映画とは言えるけれど、端正な画面構成と非現実的なフランの妄想を描く美しい映像だけで十分だなと思える。床から動けないまま日が上りまた落ちていく休日や、珍し…
>>続きを読む変な映画!でも嫌いじゃないです。
オープニングのカリグラフィがとってもかわいかった。音楽もレトロなファンタジー映画みたいでかわいい〜。
上手くいきそうでいかなさそうでいきそうな男女ふたり… ロバート…
音楽とやわらかい映像が心地よかった。
時間の流れ方がゆったりと感じられるところもよかった。
死にたいわけではないけれど、自分が死ぬところを想像すること(勝手にイメージが浮かんでくること)に共感した。…
デイジーリドリーが出ていたので鑑賞。
思ったよりもだいぶよかった。
フランの色んなところに共感してしまう。
自分をつまらない人間だと思ってるところ。他人に心を開けないところ。
クルーズ船旅行に行こ…
記録 2024 62
『難しいと思わない?ちゃんと生きることって』
結局人を変えるのは恋なのか、それとも変わるきっかけとなった些細な事が恋だったのか。少しずつ変わっていく主人公よかったな〜映画よ…
どっちかというと苦手なタイプの作り方だし、コンディションもタイミングが違ったので観た直後は響かなかったけど、その後レビューや感想を読んで文章で補完して、良い映画だなあと徐々に染みていった。
こういう…
自分をつまらない人間と卑下してしまうと
自分だけではなく自分と仲良くしてくれる人も傷つけてしまうよね
でもそうやって心にバリアを張らなきゃ生きていけない気持ちも分かる
でもさ、私思うんだ
俺面白…
希死念慮というか、漠然と死ぬことへの憧れみたいなのがあって、自己肯定感の低い主人公が恋をして少しずつ変わってく話、と言ってしまうとかなり薄っぺらく聞こえるけど変わることへの恐怖とか勇気、踏み出した一…
>>続きを読む・序盤のケーブルを貸してくれるかどうか尋ねられないフランのシーン。寄せ書きに書くこと何も思いつかないシーン。自己紹介の際の気の使われ方。嫌すぎて最高。
・興味ないふりしてるけど周り気になっちゃうとこ…
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