ピクサーってばハズレがない…
ライリーという少女の感情たちのあれやこれや。ヨロコビを主人公として、ライリーの感情達とともに成長を描く。
天才かよ
1の方が、ヨロコビの成長軸が分かりやすかったのですが、今回の思春期ライリーの感情と自分らしさはより複雑で、それでいて心配性な私的にも、私の操縦席はきっとシンパイが握ってるなぁと思えるつくり
父や母の操縦席の感情達が違うのもいい
その人のベースが何なのか分かりやすく、子供の時から何度も見ときたい良作
何せ、このお話の凄いところは
1はどの感情も必要みたいな話だったのが2ではそれを飛び越え、自分を愛し慈しみたいと感じさせる大ラスト。
トイストーリー3に感じたダイナミックな映画的表現で良かった〰️
どの感情も大切で、その感情達がいつも自分を大切にしてくれてるんだと思えたら、自分を大切に愛してあげたくなる仕上がりがもう、流石としか言いようがない
ピクサーって良い作品しかないんだが
ファンタジーだけど何でこんなに良い作品しかないんや。たまには文句言わせてほしい
⭐︎減らしたのはトイストーリー4作ったことをまだ怒ってるからです。個人的な感想