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『リアル・ペイン〜心の旅〜』に投稿された感想・評価

健一
4.0
「ホームアローン」のケビン君でお馴染み
マコーレー・カルキン君の 弟 です!😳


もうソックリ! 激似! 😅

そのキーラン・カルキンが本作で
ゴールデングローブ賞、全米、ニューヨーク、ロサンゼルスの批評家協会賞の助演男優賞を総なめしており 当然アカデミー賞でも助演男優賞の最有力とされているので初日初回に鑑賞。

現在42歳。お兄ちゃんのマコーレーも44歳‼️😳😱

もうさすがに 一人でお留守番できるよね!😅
ふたりとも・・・・・🤣


さて本作 ⚠️ネタバレあり⚠️


ターミナル・アローン😅

いやぁ! 想像以上に素晴らしかった。
今回は主演も務めたジェシー・アイゼンバーグ監督2作目は 妻も子もいる平凡な男デヴィッドと心に深いキズを負う謎多き男ベンジーの『いとこ同士』の小さなロードムービー。
ルーツでもあるポーランド🇵🇱のワルシャワ。多くの尊い命を奪ったユダヤ人の強制収容所を巡るツアーに参加するふたり。

互いに再会を喜ぶが 何もかも正反対な ふたり。
小さな衝突が何度もありながらも絆を深め亡き祖母の実家を目指す。

やはり絶賛されているだけあってキーラン・カルキンの喜怒哀楽のライトな演技がホントに素晴らしい。
ジェシーがキーランを起用したのかな?だったら嬉しいんだけど。
この『仲良し いとこコンビ』の旅が観ていてとても心地良い。
恐らくベンジーのケータイは電源が入ってないね。
もしかしてホームレス?
色々とベンジーへの想像が膨らむ。
監督 主演そして脚本 製作も兼ねたジェシーも いとこを支える気の弱いデヴィッドを好演。
ツアーの仲間たちも皆 個性的で好感が持てる。
「心の旅」というサブタイトルも鑑賞後に観客たちの心に沁み入る。🥹

私も若い頃、何度も海外を旅したが全て単独で ツアーみたいなものに参加した事がない。
一度くらいツアー旅行もしてみたかったな。

『いとこ同士』って子供の頃はよく遊んでいたのに大人になると疎遠になってしまうよね?
本作の仲良し二人が 羨ましい。🥹

アカデミー授賞式が今から楽しみ!
感動スピーチを期待してるよ!
キーラン! 🎉


2025年 1月30日 公開初日 8:40〜
TOHOシネマズ新宿screen 5
💺184席 ♿️2席
客入り 40〜50人

ロサンゼルスの大規模な山火事により、恐らく史上初めてノミネート発表が二度に渡り延期された今年のアカデミー賞。
授賞式は予定通り開催できるのでしょうか?
ロサンゼルスにとって『アカデミー賞どころではない』というのは重々承知しておるのですが。😞
4.5
感情を抑えるデヴィッドと感情を思うがまま口に出すベンジー、従兄弟2人のロード・ムービー

感情を抑え、表情や大袈裟の無い演技の俳優といえば、本作の監督、脚本家でもあるジェシー・アイゼンバーグ!だからデヴィッドにちょうど良い俳優であり、もっと合ってるのが、ベンジーの細かな反応やリアクションを完璧にやり尽くせるキーラン・カルキン!

本作や『メディア王』のドラマなどでは、カルキン自身の活発で少し生意気なところが彼の演じるキャラクターに現れるのが特徴的!予想外な発言をするから、彼への好き嫌いが分かれるのだと思うwww けど『メディア王』で演じたローマン・ロイと違って、彼の本作の発言にある誠実さのおかげで、思いやりのある人なのが伝わっくる

アイゼンバーグも同じで、彼の緊張感のある性格のパフォーマンスは本作では、感情を心の奥にしまって抑え込む人で表されている

彼らの見たことのない新たな演技では無かったけど、本当パーフェクトにこの性格のキャラを演じれることを改めて分かった!

アイゼンバーグの前作は観てないのだけど、あまり良い評判は受けてなかった気がする。でも本作には、監督としての技術は素晴らしかったと思う!

ストーリーもユダヤ人である2人がポーランドに行き、ホロコーストの歴史の“ペイン/痛み”と共に、自分たちの関係性、自分たちの人生に感じる“ペイン”との共通点が探られる作品になっている!

映画の中の会話でも言っており、みんなそれぞれ抱えてる“ペイン”あるよね。俺もだし、このレビューを読んでるあなたも。本作はその“ペイン”をどう表すかによって、その人への印象が変わることを見せてくれたと思う。

あと2人が兄弟ではなく、従兄弟なのも理由があってアイゼンバーグが書いたのだと思う!従兄弟の関係性とは、親しさはあるけど同時に距離感もあるよね

見た後に余韻が残る映画って素敵だよね!映画で伝わるメッセージを映画内のキャラクターではなく、自分自身の人生の人たちに照らし合わせるのが印象的だった

オープニングとエンディングのカット両方はベンジーが空港内の椅子に座りながらタイトル「A Real Pain」と表示される。このようなスタイルで、彼が映画中に歩んだ冒険と共に、オープニングの時の顔の表情とエンディングの時の顔の表情を比較しながらエンドクレジット見てた。この旅に行く前のベンジーと行った後のベンジーは確実に変わり、映画はここで終わるけど彼の人生はまだ続く。

“You’re a very honest man, and that’s rare”
「あなたはとても正直な人で、それは珍しいことだよ。」







〜〜この先ネタバレ‼️‼️〜〜









他の人のレビューを読むと、「ベンジーの態度や性格が受け入れにくかった」と言われ、俺の個人的な意見は、感情を濁すことなくはっきり思っていることを言うのは、見慣れていないからだと思う。特に男性は自分の感情を言うのが苦手だと思う。だからそれに変わってはっきり言って、はっきり泣くベンジーは俺は好きでした。何だろう、もう“男らしさ”はこの時代にいらないんじゃない?

ベンジーは常にデヴィッドが感情を抑え込むことに不満を言っていて、「昔はしょっちゅう泣いて、俺がいつも慰めてあげてたじゃん?」ってあの頃のデヴィッドに恋しいのが、ベンジーの腹立ちの理由の一つだと思う。でもデヴィッドのいつも泣いてる人にはなりたくないって気持ちにも共感出来る

とにかく、思いをそのまま言う人と自分の感情で人に負担をかけたくない人両方にとても共感が出来た

あとはベンジーが常に感じていた罪悪感も映画の面白い要素の一つだった。ホロコーストを生き抜いた人は、とにかく生き抜くことに必死だったから次世代の人たちが前世代の“ペイン/トラウマ”を受け継ぐと、どうトラウマを受け止めれば良いのか分からない状態になっている。
4.1
生きづらい世の中で暮らす人への優しいメッセージ

監督の前作が好きだったので、昨年から楽しみにしていた映画でした。

今回も賛否が分かれそうとは思いましたが、個人的には心に刺りまくってしまった、とても素晴らしい映画でした。

■ どんな映画か
2010年の「ソーシャル・ネットワーク」で頭角を表し、その後も「グランド・イリュージョン」など多くの作品で高い評価を得ているジェシー・アイゼンバーグ。「僕らの世界が交わるとき」で長編初監督作品を撮りました。

彼の監督業をバックアップしたのが、共演経験もあるエマ・ストーン。夫と作った会社フルーツ・ツリーで彼をバックアップし、本作でも製作側として名を連ねています。

そんなアイゼンバーグ、前作では監督・脚本のみでしたが、今作ではW主演の一人。これもエマ・ストーンの助言によるものなんだとか。

もう一人の主演は、「ホーム・アローン」のマコーレー・カルキンの弟、キーラン・カルキン。今作での素晴らしい演技が認められ、すでにゴールデン・グローブ賞の助演男優賞を獲得。私も、彼が演じるベンジーの演技にすっかりやられてしまった一人です。

本作は、40歳を超えた男性二人のロードムービー。ポーランドにルーツを持つ、いとこ同士のユダヤ系アメリカ人の二人が、亡くなった祖母の遺言によってポーランドを訪れる。ほぼ全編がポーランドロケで登場人物も少なく、基本的には二人の心の交流がメインの約90分の短い映画です。

■ ジェシー・アイゼンバーグの世界
ジェシー・アイゼンバーグ演じるデヴィッドと、キーラン・カルキン演じるベンジーの性格は真逆。NYで真面目に働き、妻と子供と慎ましやかに暮らしているデヴィッドに比べ、ベンジーは破天荒で常識外れ。ただ、コミュニケーションが苦手なデヴィッドに比べ、ベンジーは空港の手荷物検査の人とでさえすぐ打ち解けてしまうコミュニケーションの達人です。

そんな二人が久しぶりに再会し、祖母の生家を訪問するともに、ポーランドにおけるユダヤ人の迫害の歴史を紹介するツアーに参加するのですが、真逆な二人は度々対立。しかし、互いにどこか似ており、互いに相手に対する尊敬と憧れが感じられました。

ここで思い出すのが、監督の前作「僕らの世界が交わるまで」。
慈善事業しか頭にない母親とZ世代でYoutbe配信で人気を集めることしか頭にない息子、互いの全く交わらない世界が最後にちょっとだけ歩み寄る、そんな繊細で優しい映画でしたが、基本的には同じ構造なのですね。

全く性格や行動が異なる二人が、実はルーツのところでは似ていて、互いに傷つけ合いながらも少しず互いを認めていく。映像的な派手さがない分、とにかく俳優の力と優れた脚本が求められる映画です。

私自身、その繊細な脚本が好きで、前作のレビューを書く際に色々と調べたのですが、今作も、ジェシー・アイゼンバーグならではの作品であると感じます。

彼自身が、文筆家・作家としてキャリアをスタートし、コロナ禍の中で映画が撮影できない中、過去に作った劇作をもとにオーディオブック向けに仕立て直した作品を映画化したものが前作「僕らの世界が交わるとき」

今作も元々は過去の劇作がベースになっているそうで、そう考えると、元々優れた作家が俳優業をやり、監督業にまで活動を広げていったと考えるのが自然で、本作「リアル・ペイン」が、アカデミー賞 オリジナル脚本賞にノミネートされていることも、とても自然な流れだと感じました。

本作のタイトル「A Real Pain」。これは、言葉通りの”リアルな痛み”と、英語表現としての、”厄介な奴”のダブルミーニング。デヴィッドにとってベンジーはReal Painな存在であるとともに、皆、なにがしか”リアルな痛み”を抱えているということだと思いますが、こういうところにも巧みさを感じます。

■ ジェシー・アイゼンバーグ自身の映画
また、本作はジェシー・アイゼンバーグ自身のルーツを辿る旅でもあったと思います。

ジェシー・アイゼンバーグ自身がポーランドにルーツを持つユダヤ系アメリカ人。本作の祖母は、彼自身の大叔母がモデルになっており、本来、ベンジーの役も自分が演じる予定だったそう(エマ・ストーンに俳優業に専念するよう言われたんだとか)

劇中、ポーランドに残るソ連式の簡素な集合アパートの前で、『パラレルワールドだったら、俺達はここに住んでいるのかもしれないな』と語るセリフががありましたが、あれはアイゼンバーグの本音だったんだと思います。

アイゼンバーグ自身、ポーランドのルーツを大事にしたいと、ポーランドの市民権取得を申請(もう通ったかも)、今後ポーランド系ユダヤ人としてのアイデンティティをメインに活動していきたいとのことで、本作に深い想いが込められていたように思います。

参考:ジェシー・アイゼンバーグ、ポーランド市民権を申請「ポーランド人とユダヤ人の間を取り持ちたい」 | Vogue Japan
https://www.vogue.co.jp/article/jesse-eisenberg-applies-for-polish-citizenship

(日本だと国籍=市民権なので、イメージ湧きにくいですが)

ということで、ネタバレ無しとしては以上で、以下は、本作を見た上で感じたことをネタバレありで書いていきたいと思います。

↓(以下ネタバレ)









■ 生きづらい人たちに向けた映画
上にも少し書きましたが、ベンジーの考えることが分かりすぎて、なんとも言えない気持ちになった映画でした。

とにかく周りの全てに共感しすぎてしまうベンジー。
救命胴衣の説明をするフライト・アテンダントさんの気持ちに寄り添い、団体ツアーに一人で参加している人の気持ちに寄り添う。そのあたりまではいいとしても、お墓の下で眠る故人の気持ちに寄り添い、屠殺される動物に寄り添ってしまうと、生きるためのバランスは取りにくいでしょう。

過去、ユダヤ人が貨物列車でアウシュビッツ収容所にモノとして”輸送”されたことに思いを馳せ、食事付きの一等客車でツアー移動することに耐えられない。普通の人だと理屈として割り切ってどこかで線を引いていることが、彼には出来ない。

一方で、デヴィッドもまた強迫性障害の薬を服用し、なんとか現実との折り合いをつけている人でした。コミュニケーションが苦手で、他人に深入りせず、仕事に集中して家族を養う、自分の周りに壁を作って、小さい幸せな空間を作って、そこで幸せに暮らそうとするのは、繊細なゆえの防衛本能なのでしょう。

■ 映画を見て思ったこと
本作を見て、2つの映画を思い出しました。ひとつは「リトル・ミス・サンシャイン」。もう一つは「アフターサン」です。

本作のベンジーは、過去に睡眠薬のオーバードーズで自殺未遂を図っており、劇中の彼は今でもかなり追い詰められているようでした。

「リトル・ミス・サンシャイン」は大家族のコメディタッチの映画でしたが、大黒柱のお母さんは自殺未遂をした兄を自宅に家族の一人として迎い入れ、軋轢を生みながらも家族として暮らします。そして兄も家族と暮らすうち、最後はちゃんと自分の居場所を作ることが出来ていました。

本作の終盤、別れが近くなったデヴィッドはベンジーを自宅に誘いますが、ベンジーはその誘いを断り、二人は空港で別れてしまいます。

考えてみると、そもそも映画の冒頭で、ベンジーは約束の時間の数時間前にすでに空港に居り、デヴィッドと別れたあとも空港に居る。劇中でベンジーはビンガムトン(NYから車で3時間ぐらいの郊外)に住んでいると言っていましたが、そもそも住む場所はなく、ホームレスとして暮らしているのかもしれません。

祖母はなぜ、遺言で二人をポーランドに招いたのか。

それは、人は一人では生きていけない。だから、寄り添いあって生きていきなさい、そういう意味ではなかったか。

ラスト、空港のベンチに座り、あてもなく宙を漂うベンジーの視線は、娘との最後の旅行が終わり、出口で力なく娘に手を振るアフターサンの父の姿を思い起こさせ、あの映画もまた、空港がその舞台だったことを思い出しました。

映画の中の登場人物ではあるけれど、ベンジーには生きていてほしい。そう強く思った映画となりました。



全ての候補作が見れるわけではありませんが、アカデミー賞を獲ってしまいそうと思えた、とても心に響いた良い映画でした。派手さはないですし、こじんまりした映画なので好き嫌いは分かれそうですが、私にとっては大事な映画になりました。

ジェシー・アイゼンバーグですが、監督としての次回作はミュージカル映画だそうで、またひとつ、活動の幅が広がるのかもしれません。
あと、俳優としては「グランド・イリュージョン」の新作が公開されるそう。
どちらもとても楽しみです!!

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