オスロ。息子を亡くしたアナとその父のマーラーは悲しんでいだ。だが墓地で微かな音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、埋められていた孫の身体を家に連れて帰る。一方、別の場所でら交通事故に遭った女性が奇跡的に蘇生したり、教会で葬儀を終えたはずの死者が家に戻ってくるという不思議な現象が起きていた、、、。
最愛の人が生き返ったらどう対応するのか。一応ゾンビ映画という括りでいいのか。これは結構考えさせられる映画でもあるし、凄く設定が面白い映画とも言える。
どうやらNEONという配給会社が担当で、近年ではチタンやアノーラ。ちょっと前はパラサイト半地下の家族を配給した非常にセンスのいい会社。
本作は個人的には難しかったかな。退屈な感じは否めない。だけど素晴らしいセンスは感じる。