評価は芳しくないけれど、エイミー・ワインハウスが好きなので観に行った。久々に観なきゃ良かったな〜と思った作品。誰が何のために作ったのか?意味不明。
というのは、私が以前観たドキュメンタリー『AMY』と全然エイミーの夫と父親(特にこっち!)の描かれ方が違ったから。父親なんて娘思いの優しい人と誤解されるような描かれ方。彼女を死に追いやった張本人だろうが!とドキュメンタリーを観た時に思ったことを覚えている。
今作を観るだけだと、惚れっぽいエイミーがダメな男に恋をして、溢れる才能を活かしきれず自滅して行ったという風に捉えられてしまいそう。そんな単純な話じゃないはず。