デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 17ページ目

『デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

ラウラ・ベッティが二言目には矛盾した発言をするのに分かりやすいシナリオ。台詞はどれも誘導させるだけ。謝肉祭シーンの現在の狂騒を挟んだ上での時空飛びから四者の切り返しで矛盾が最高潮に!痺れた。
明らか…

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5.0

ビデオ画質ではよく分からなかった、水面のルクレツィアが、ほとんど生身みたいに綺麗に映っていて感激しました。さすがリマスター版と言ったところですが、劇場はガラガラ...みんなこういうの好きじゃないの.…

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過去と現在の相互浸透。筋がはっきりしていて、なおかつ幻想的で、セラピー効果もある
ROY
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あなたの夢はだれかの現実

「わたしは記憶の中にわたしを見た。わたしは魂の窓から君を見た」

◼︎ABOUT
シュミットの故郷グリゾン地方に実在した17世紀の革命家イエナチェ。その謎の死をモチーフと…

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シュミットの映画の中では、筋がはっきりして見やすい作品かもしれない。
美男の新聞記者と美女の作家という夫婦。頭蓋骨を自宅に隠し持っている人類学者。歴史的人物の死に取り憑かれた記者は、デジャヴを見る。…

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