デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『デ ジャ ヴュ デジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

地
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記者のクリストフは17世紀の英雄・イェナチュについて取材をする。次第にイェナチュのいる当時の世界を幻視するようになる。過去と現在が交錯する描写は幻想的で その作風は好みだったのだが、いまいち話に入り…

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tetsu
3.8
画面は面白かったけど、サスペンスとしての作りはどうなんだろう?正直そんな乗れなかったなぁ
leyla
3.9

鑑賞記録


17世紀と現代が入り交じる幻想映画だけどわかりにくくない。17世紀に実在した政治家の話を幻想的に描く。

併映で『季節のはざまで』も鑑賞。どちらも過去を描いていて似た雰囲気を感じました…

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ダニエル・シュミット監督作品。

こちらも過去と現在の干渉。シュミットが面白いのは、現在が過去に一方的に干渉するのではなく、過去もまた現在に干渉することですよね。『季節のはざまで』では幼少期のヴ…

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Aix
3.7

デジャヴュやヘカテなどで知られるダニエルシュミットの代表作。17世紀に生きていた英雄イェナチュを現代で目撃する話。

季節のはざまでと2本立てて鑑賞しましたが、季節のはざまでの方が個人的には好きな作…

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こちらにもやはり世間から隔絶された古城が出てきて非常にシュミットっぽいし、やはり生者の世界と死者の世界を行き来する話。だけど『ヘカテ』に近いというか、割とストレートなジャンル映画でもある。古典的な怪…

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3.8

 ダニエル・シュミットとレナート・ベルタのコンビが紡ぎ出す、艶やかな色彩と繊細な明暗の表現が楽しめる映像はいつもどおりハイクオリティだ。トイレの中で急に鋭い金属音が鳴り響き、個室の下から落下した武器…

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K
3.0
時間の隔たりって実はあんまり存在しないよね〜てこと?主人公の顔がすごくきれい
TOBIO
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17世紀スイスの英雄イェナチュの墓を発掘した学者から、遺物を拝借したジャーナリストに襲いかかる「17世紀の情景」の氾濫が活写された映画。
今年見た映画ベスト10に入るくらいには好きかも。
これもすごい。 

現在と過去が対立しながらも両立し新たなイメージを現わす「弁証法的イメージ」。 

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