第60回金馬奨において、主演のオードリー・リンが、史上最年少(12歳)で、最優秀主演女優賞を受賞したことで、話題となった台湾映画。
また、母親のアイビー・チェンの演技も、素晴らしい。過去の出演作品『軍中楽園』(OAFF2015)や『悲しみより、もっと悲しい物語』(OAFF2019)とも印象が違う新たな表情がみえます。
第19 回大阪アジアン映画祭コンペティション部門作品として、上映された際には、単にADHDの少女を描いているということではなく、その家族との対比が印象的で、その背景にあるテーマがとても印象的でした。
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(参考)NewsPicks記事
ADHDの少女を演じたオードリー・リンが、史上最年少(12歳)で第60回金馬奨主演女優賞を受賞した話題作『トラブル・ガール』。ジン・ジアフア監督に、製作秘話や作品の意図など伺いました。
https://www.lifewithmovies.com/2025/01/TroubleGirl.html