ベラとヴィプランは、動物保護と気候変動問題に取り組む16歳のティーンエイジャー。自分たちの未来が危機にさらされていると確信している世代だ。そんな彼らと地球の未来を追ったドキュメンタリー。

ちょっと情報が偏りすぎていないかい？
あまりにも一方的。
もっと客観的に扱うべきテーマ。
これをそのまま受け取ってしまうのは絶対にダメ。
典型的な良くない情報の切り取り方。
演出、音楽、BGM含めこんなにあからさまなドキュメンタリーは久しぶり。
思想が強すぎる…

テーマは「多様性」

思っているだけでは何も変わらない
行動しなければ、、、

まず映画館に行く行動をしましょう
そして105分、スクリーンと向き合いましょう

たくさんの方にご縁していただきたい作品でした

絶滅していく動物達の為に私達人間は何が出来るのか⁉️
その答えを探すべく可愛い16歳の少女(と少年)が世界中を旅して回るドキュメンタリー💡
と思ったら冒頭から思った以上に残酷な描写と救いようがない現実の在り方にショックを受ける😱😱😱
１番ショックだったのは食肉用にウサギを人工的に繁殖させている業者の言動💦
ウサギ達がほとんど動けないケージの中に閉じ込めて人工受精を繰り返し多くのウサギ達を食肉用に送り出す労働者。
でも彼は自分のやっている行動に何の罪悪感も感じてない😰
単に与えられた仕事をこなしているだけ。
そして１度この仕事を始めたら生活のため多額の借金をしてその為に薄給でさらに多くのウサギ達を人工繁殖させなければいけないという現実😡
この男だけを責めるわけにいかないけど映画撮影の真っ只中で平然と自分がしている姿を見ているとやはり悲しみと憤りを感じてしまう😖😖😖
もはや人間であることが嫌になってくる作品。
だがこの少女は最終的に自分が人間であることを受け止める。私達人間もこの地球上に存在する動物でありエコシステムの一員なのだから😖
その他にもプラスチックの廃棄物による海水の汚染や気候変動も取り上げているけどその被害を受けているのが多くの繊細な動物達や貧困国の人々であることもより胸が苦しくなる😭
「トゥモロー」の監督って書いてあるからメラニー・ロランかと思ったらあれ、共同監督だったのね😅
そう言えば「トゥモロー」も奇しくも同じイメージフォーラムで観た記憶が。。。
私エコシステムや宇宙計画に何も詳しくないけどこういった現実に目を向けるとやはり火星移住計画とかいってる場合じゃないな💨😵‍💫
だって私達が住んでいる地球にはまだまだ無限の可能性と救うべき生命が存在するのだから‼️
少しでも地球上の自然や動物達を愛する気持ちがある人には必須の１本。
そして映画に出てくる男が少女に差し出した答え。
私達人間の存在理由は「愛し、愛されること」だと😭😭😭