にゃあまん

ルックバックのにゃあまんのレビュー・感想・評価

ルックバック(2024年製作の映画)
4.2
アマプラありがとう😆💕✨

稚拙な画の藤野と
写実的な京本。
学年新聞の四コマ漫画がきっかけとなる。

井の中の蛙。

藤野に火が着いた瞬間。

成長するにはライバルは必要。
他者か過去の自分か。

京本とは、卒業証書を藤野が届けてからの展開。
ピュアだと言動、所作で分かる京本。
世俗を絶ってひたすら自室で絵を描いてると思われる廊下の描写。

少年誌に二人の一年係りで作り上げた漫画が選ばれる。
10代の頃は大人からみたら意味のない無駄と思われる事に注力出来るから羨ましいと最近思う。

友人とか彼女とか惹かれるのはお互いに無いものを感じるところから始まる。
藤野と京本も同様。

京アニとかアニメ好きには刺さるなあ。

藤野の回想シーンと共に鼻をすするところ、私も同時でした。
アニメって良いですね。

藤野のCV 河合優実( ̄□ ̄;)!!
彼女は声でも。
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