マジクソファッキュー野郎、メンタル強めな美人女、ズブズブと深い闇に入っていく女、歳上にとらわれている青年、主に4人の偏った男女のあれこれ。
痛みは嫌というほど感じたが、お話の深みは感じず、極端な切り口があまり得意ではなかった。
特にあの男女は嫌な役回りで大変だったろう、役者もやり甲斐があったかわからんが、記憶には強く残った。
ギャスパーノエのアレックスとかもっと酷い映画みて慣れているとはいえ、このての描写は悲しい気持ちになる。
なんだか最近は闇邦画ばかり選んで観ている気がするので、どこかで変化が欲しいところ、年末だし。