ほなまた明日の作品情報・感想・評価

ほなまた明日2024年製作の映画)

上映日:2024年03月23日

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

あらすじ

『ほなまた明日』に投稿された感想・評価

リオ
4.5

卒業前の写真学科の話
同じ状況で、なんか見透かされているようでどきどきした
小夜が先生に写真を見せているときの周りのそわそわした感じとか...
テラスでご飯を食べながら話しているシーンが自分の観てき…

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3.8

今年の75作品目。
「ほなまた明日」

友人の紹介で鑑賞。

決してメジャーな映画ではないけど、俺は空気感が好きでした…
"こういう大学生活あったなー"みたいなことをふと思い出させられる作品。

松…

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「歩け。俺はそれしか言えん」

エンドロールが終わる瞬間、劇場が明るくなる直前に前のお客さんが「死にてー!」と叫んだ。
60代半ばくらい。
そんな刺さったのかと思いきや、
「腰痛てー!」だった。
素…

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登場人物全員好きになれなかったのは大学生が嫌いだからかもしれない。
でも、おもしろかった。とびっきりの才能を前に悶々とする人たちが。その才能すら憎めない。だって誰よりも写真に向き合ってるんだもんね。
3.7
「夢追いかけてても許される人間」
という言い回しにこだわった我々。
環境によって生まれる天才もおるし、環境に潰される天才もおるし、ではなかろうかー。

緩やかな繋がりの影で燻るままならない感情。同じ写真の道を志すナオと山田だったが、徐々に違う道へと別れて行く。理想と現実の狭間でもがく若者たちを描くモラトリアム青春群像劇。学生の等身大の描き方が良い。…

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ナオの夢が世間からすると多分受け入れられてないというか、変に見られてしまう事を表現する為なのかなとは思いますが、中盤にある女子2人に「キモ」と言われるシーンは個人的には要らなかったですし、山田が失踪…

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j
4.2

田中真琴さんすごいな!?こういう大学生いる!っていう佇まい 初期今泉作品みがあるな〜と思ってしまう(のは自分だけではないはず)のだけれど、それは意図されたものなのか、それともENBUゼミナールだから…

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才知に溢れる人を前にすると誰もが負けじと奮闘するとは限らない
へし折れることだってあるよね

芸術を生業としている人たちにとってナオみたいな存在は恐怖でしかないんだな、ってなんとなく感じた

213…

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天才と凡人という側面や、人柄の対比が面白かった。
実際には経験なくてもこういう人いるよなぁとか、こういうことあるよなぁと思えて親近感持ちつつも、残酷さもある映画

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