夏の大阪。芸大で写真を学ぶ草馬ナオは、卒業を控えながらも写真中心の生活を送っていた。友人で同じ学科の小夜、山田、多田は、写真しか見えていないナオに振り回されながらも彼女の才能を認め、応援している。進…
>>続きを読む昨年、テアトル梅田で上映されていた時はタイミングが合わず観に行けなかったが、シアターセブンで上映してもらったので、ようやく観ることができた。
芸大生4人組の4年間にわたる物語。
中心となるのは田中…
2025/01/05鑑賞。
道本咲希監督、市橋浩治プロデューサーの舞台挨拶付き。
ナオの話を中心としながら、ナオの才能に振り回される人たちの群像劇でもあり、それぞれの言葉にできない気持ちが繊細かつ…
道本監督、前作「なっちゃんの家族」から更に進化されていると感じる。
ナオ=道本監督、では無いんだろうけれども言いたい事、やってみたい事を投影されていたようだった。
ナオは自分のやりたい道が見えて…
卒業前の写真学科の話
同じ状況で、なんか見透かされているようでどきどきした
小夜が先生に写真を見せているときの周りのそわそわした感じとか...
テラスでご飯を食べながら話しているシーンが自分の観てき…
今年の75作品目。
「ほなまた明日」
友人の紹介で鑑賞。
決してメジャーな映画ではないけど、俺は空気感が好きでした…
"こういう大学生活あったなー"みたいなことをふと思い出させられる作品。
松…
「歩け。俺はそれしか言えん」
エンドロールが終わる瞬間、劇場が明るくなる直前に前のお客さんが「死にてー!」と叫んだ。
60代半ばくらい。
そんな刺さったのかと思いきや、
「腰痛てー!」だった。
素…
©ENBUゼミナール