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長岡大花火~打ち上げ、開始でございます~のmasatoのレビュー・感想・評価

3.0
長岡の花火大会はエンタテインメントではなく、鎮魂の花火である。そのことを初めて知ったのは大林宣彦監督の『この空の花 長岡花火物語』だった。

ドキュメンタリーとしてはバランスが悪い。というか、ドキュメンタリーであっても、フィクションであっても、監督には作家性が求められるんだろう。この作品には、それがなかった。

でも、花火はやっぱり圧巻だったな。実際に見てみたい!と思わせられるほどに
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