No.4452
東野英治郎がいい味出してた。
役所広司が一瞬だけ出てくる。
でも、映画全体としては、なんかあんまりピンとこなかった・・・。
慶応生は銀座に詳しいとかいって、黒板に銀座の商店街書…
昭和十八年春、文部省は六大学野球連盟の解散を厳命するが、早慶両校の部員はもう一度早慶戦を希望する、試合後、両校校歌が斉唱され、次は戦場で会おうと約束する、、、。
サブタイトルのせいで野球の話かと思…
確かに喜八としては異例の作品だが、〈過去〉における野球のゲームの徹底した疎外、若者たちの死に急ぎの速度、〈現在〉との完全な断絶(忘却)(『肉弾』の継承)は、単なる「戦争情話」には収まりきらない戦慄を…
>>続きを読む戦争映画、特攻隊映画もたくさんあるがこの映画が1番ぐっとくる。
最後の出撃まで1店舗だけどうしても思い出せないエピソードは忘れられない。
敵艦に突っ込む前の一機一機の乗組員の学校名だけでなく部活の…
タイトルから「ラストゲーム 最後の早慶戦」とほとんど同じ展開を予想するも、その映画が90分かけてやった部分を30分でちゃちゃっと済ませる。
その後は学徒出陣+海軍+神風特攻隊ものへと移行する。
大学…
『日本のいちばん長い日』『肉弾』などの岡本喜八監督による日本映画。キャストは永島敏行、勝野洋、本田博太郎などなど
昭和18年の春、文部省は六大学野球連盟の解散を要求する。その為に早慶両野球部員は「…
ラピュタ阿佐ヶ谷の岡本喜八特集にて。最初に観たのは小学生の時で、その後もテレビやビデオで何度も観た作品。初めて観た時は監督が岡本喜八だということももちろん知らず、ただこのような「特攻」というものがか…
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