【面倒臭いけど面白い…かな】
※完成披露上映会・舞台挨拶
※※公開は7月12日
上映後の舞台挨拶で、古川琴音さんが、この作品を演じて、自身のお母さんやおばさんとおばあさんとの関係を思い返したと言っていたのだけれども、僕も自分の母親と叔母たちとのことを考えずにはいられなかった。
ただ、映画のように姉妹だけのケースと、男が混じるケースとではだいぶ違うような気がした。
僕の母親は6人兄弟の末っ子だ。
6人の内訳は女3人、男3人。
姉妹でずっと仲良しだと思っていたが、祖母が亡くなってからギクシャクが始まった。
聞くに耐えない理由なので、僕も僕の妹も父親も誰も相手にしてなかった気がする。
あと、僕が付き合った女性のほとんどが姉妹だけで、男の兄弟のいない人が多かった気がする。
姉妹とギクシャクしている人もいた気がするけど、とても仲良しの人もいた。
まあ、映画のように親が原因の場合もあるだろうし、僕の母親のケースのように祖母がバランスの要のこともあるし、いろいろだよなと思う。
難しい…というか、面倒臭いけど、眺めて見てる分には面白い…気がする。
※古川琴音ちゃん、可愛かった😛