このレビューはネタバレを含みます
公開記念舞台挨拶にて鑑賞🌟
目の前に成田凌、中村映里子、森田剛、そして竹中直人が並んで豪華すぎた😍
それぞれの役者さんが作品へ掛ける想いも熱く、貴重なお話がたくさん聞けた舞台挨拶でした✨
ただその上でごめんなさい、作品は合わなかった…
ただでさえ時系列や世界線が行ったり来たりする作品は苦手なのに、今際の際の走馬灯や願望や夢の中を行ったり来たりするし、しかも性愛がテーマなので、後半全くついていけず…
作り込まれた世界観は面白かったから、前半の世界観のままファンタジーとして進んでくれればまだよかったんだけど…でも描きたいのは戦争だもんね。
一人の女性を愛し抜いた義男の生き様は素晴らしいけど、そこに至るまでの2人の絆とかもないから、かなり置いてけぼりになってしまいました。