ワンコ

ラーメン赤猫のワンコのレビュー・感想・評価

ラーメン赤猫(2024年製作の映画)
3.7
【ネコはすぐお腹を出します】

割と面白かったのにガラガラだった。

虎まで登場してビックリだけれども、僕がフォローしているInstagramに、チーターを飼っている外国人の女性がいて、チーターがダッシュして彼女に飛びついて、彼女の顔をベロベロ舐め回すのだ。ちょっと羨ましい。

この作品は、TVアニメ放送前の1から3話までの映画公開とのことだった。

僕には一つ本当にお気に入りのラーメン屋があるが、ごく親しい友人以外には教えないようにしている。

一回テレビで紹介されて、90分待ちになったことがあったので、本当に迷惑だ。テレビで紹介されなくても、絶対売り切れているので、余計なことをしないで欲しい。

映画「ラーメン赤猫」では猫が経営しているラーメン屋という設定だが、カスハラのクレーマーや、バカYouTuberまで登場して、本当に飲食店は大変だと想像してしまう。

カスハラ親父もバカYouTuberも、ああいるいるみたいな感じに仕立てられてて、苦笑しちゃう。最近あった旭川の女子高生殺人事件も、YouTubeだかTikTokの転用が原因らしいので、バカは別の世界に行って欲しいと思う。

話を戻すと、僕はずっと犬を飼っていた。
ただ、祖母の家や叔父叔母んちや、従姉妹んち、友人ちでは猫を飼っていて、結構僕は猫になつかれている。

まあ、毛は大変だけど、長毛種だと犬もかなり大変だからね。
それに散歩も大変だし。

僕の友人は散歩ないからね〜って言ってたし、叔父叔母は、猫専用の出入り口使ってあるんだと自由にさせてると言っていた(ただ、途中から野良猫野お友達も連れて帰ってくるらしい)。

でも、猫も犬も大切な友達だ。

ところで、終映後、カップルの女性の方が、漫画とアニメではアニメの線がダメだとか声高に彼氏に批判していた。なんか生き辛そうな人だった。
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