和歌山毒物カレー事件の今を追ったドキュメンタリー。
事件を追う中で監督さえも一線を超えた瞬間に、めちゃくちゃ面白いと思ってしまった。映画みたいな展開だ。映画なんだけど
当時の毒物の検査結果の説明で…
2024年の年末に「悪魔のいけにえ」「悪魔のいけにえ2」「地獄の黙示録」「カジノ」などの名作を名画座で鑑賞しつつ、「大きな家」「どうすればよかったか?」そして本作と、いつになくドキュメンタリー作品を…
>>続きを読むちょっとあの、事件に対する印象云々より、正直に申し上げますと父親筆頭に登場人物が胡散臭くてあまり感情移入もできず。。
最初息子はまともそうだなと思って観てたけど、あの父親の子分みたいな人に会いに行…
遠方のミニシアターに「どうすればよかったか?」を観にいったが、せっかく来たのでこちらの作品も鑑賞。
林真須美がミキハウスのTシャツ姿でホースで報道陣に水撒いてる映像。
何年か前に仰天ニュース的な番…
和歌山毒物カレー事件のときはまだ幼稚園生だったけど、テレビで大々的に放送してたから、林被告も含めて記憶にもとても残っていた。
ただ、冤罪の可能性もあるとは一ミリも知らなかった。
そもそも証拠がひと…
事件の背景よく知らなかったし見てみようと思って。
そしてまったく知らなかったことがわかって、え、えーそうだったのかちょっとゾッとなった。
あと疑わしきものは罰せず(in dubio pro reo …
林浩次(仮名)氏に恨みがましいところのない印象を受けたのは意外だった
林健治氏が悪びれもせず保険金詐欺について語ってるのは何だかなという感じ
駅前の御仁も印象でしか語れず関わりのない人の代表といった…
何となくで知っていた事件を深く理解することが出来た。冤罪であったとしてもヒ素を使って保険金詐欺をしていた事実がある以上疑われても仕方ないと思う反面。母の無罪を主張し取材を続ける息子の姿が切なくて苦し…
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