DVDにて字幕鑑賞。劇場で観たかったもの。
あらすじは未解決事件や超常現象をネタにラジオ番組をしているカルラ
だが古いネタばかりで聴取率は減る一方…
「最近の事件を扱え!じゃないと打ち切り」と宣告されてしまう
猶予は1週間…
10年で10人もの行方不明者が出ている田舎町へスタッフを連れて向かうことに
しかし、森の道中で早速道に迷ってしまう
途方に暮れていたところ一軒家を見つけ、そこの家主のメリーの歓迎を受けるが…というもの。
世界的童謡のホラー映画化
行方不明者が多発している田舎町へ未解決事件をネタにしているラジオ番組のスタッフ御一行が訪れるが…
面白くなかった。
襲い出すのも遅いし、退屈な時間があまりにも長い。メリーおばさんはめっちゃキモいし
血糊メイクはそこそこながらキルシーンはハンマーや斧でボコスカ殴るスタイルで直接的な描写は無いのも残念。
ホラー映画のカップルみたいに中年男女がイチャイチャ(笑)
2人きりになれることをめちゃくちゃ喜んでるし(笑)
主人公は道に迷って泣き言言うし(笑)
いくらクビが掛かってネタが欲しいからといってメリー親子に執着するカルラはどうかと思うし、夜寝ている時に上階から物音がするからといって他人の家の部屋覗きに行くかね!?
その人が殺されたのに全く行方を探す気配のない薄情な面々(笑)
本当かも怪しいけど、メリーおばさんが若い頃夜遊びばっかりする人でその時にレイプされて産まれてきたのが羊の顔をした息子設定
獣の様な唸り声
ガタイは良いし普通に全力ダッシュするし(笑)
流石に出生の設定は酷すぎるしもっと考えろよ!って思う
めちゃくちゃ雑な『悪魔のいけにえ』オマージュのラストも酷い。
だけども嫌いになれないのが厄介なところ