「それ」とはそれだったのか。切ない、いや怖い。葬られ方が酷い、いや怖い。俳優陣、特に井浦新の「それ」の演じ分けが素晴らしい。こういうSFは思いもよらない角度から問題意識を貰えるので不思議な充実感に満…
>>続きを読むウイルスにより人口が激減近未来を舞台に上級国民だけが延命治療として持つことを許された、「それ」=クローン
病に侵されて死が迫る主人公の新次が「それ」と対面し会話することで自身の過去の記憶や心情に変…
ゆったりとした雰囲気。
それとは?
あらすじなども知らずに観だのだが💦どうなるんだろう?と思いながら観ていたがいつの間にか心地よい眠りに誘われてしまった😂
ふと気づくとエンドロール😂
またいつか観…
徒花…
・むだ花。
転じて、みせかけだけで実(じつ)を伴わない物事、
予測される結果を伴わないで終わることにたとえていう。
・咲いてもすぐ散るはかない花。 主として桜についていう。
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甲斐さやか監督、井浦新さんの舞台挨拶付き上映で鑑賞
難しかった......映像もアーティスティックで台詞も小説の台詞のような無駄のない、全体的に冷たい質感
SF耐性がなさすぎるので内容が入ってきに…
カフカっぽいSF映画でした。それでかなり不条理かつ非論理的です。禁止されてるはずのものも実際禁止されていなくて、むしろ促されてる感じでした。
それで論理的な映画を好む人は要注意です。
生と死に関…
2024.10.26
井浦新×三浦透子×永瀬正敏。
日仏合同製作作品。
病気の治療のためにクローン技術が発達した時代。
深刻な病を抱えた新次は、手術に備えたカウンセリングを受け、過去の出来事を追…
©︎2024「徒花-ADABANA-」製作委員会/DISSIDENZ