●予告編から気になってたヤツ。
●『人類(富裕層)の病気治療の為、移植用クローンが認められた世界』のお話。
●『雰囲気先行』って感じだった。
●『多くを語らない』作風。考える余地は多いけど、も…
相変わらず細過ぎる水原希子。
謎のウィルスの蔓延で出生率が激減した未来の話し。
舞台は日本だし出演者も全員日本人なのに何故か日本とフランスの合作。
子作りシーンが有る訳でもなく、全然フランスらしさ…
「徒花」
まほろ役の水原希子がデイジーワールドに出演して紹介していたので興味を持ち鑑賞。
ラジオでアートムービーとして素晴らしいと言っていたが、絵がキレイでガラスへの映り込みをとても効果的に使って…
甲斐さやか監督による、日本とフランス資本のディストピア・ドラマ。
定まった構図の中、あまり人を動かさずに、会話によってドラマを進める為、かなりわかり難い演出で損をしていると感じた。
『PLAN …
2024新作_120
"私"が"私"であるということ――
"あなた"が"私"でないということ――
【簡単なあらすじ】
ある最新技術を用いた延命治療が国家により推進されるようになった近未来。裕…
映像を魅せたいための脚本なのか…?
仄暗い映像なので、希望も何もない世界観だとむしろ安心して観れました。
そもそも海で出会った女性は一体なんなのか、母親との確執は一体なんなのか…。
察しが悪すぎたの…
舞台のような小説のような
こういう表現方法私は好き
結局この世界という檻からは出られない、現実とは鎖
感情も行動も全て抑圧されて来たシンジが「それ」をみてこんな自分もいられたのかと希望を持った瞬間色…
SFだけど、レトロな雰囲気や"異化"的な演出は、タルコフスキーや黒沢清を想起しました。
「映像派」の監督なのか?
テーマはかなり深いはずなのですが、ストーリーやその描き方はかなり浅く、描かれる内容…
人が寿命を延ばすこと、それって幸せなことなのかなぁ…
「それ」だけに💧…
この映画を、どう評価して良いのか正直分からない。
一昨日観た『本心』のテーマのひとつが
「自由死」という選択ができる未来…
©︎2024「徒花-ADABANA-」製作委員会/DISSIDENZ