文学空間

エフィ・ブリースト デジタルリマスター版の文学空間のレビュー・感想・評価

3.0
作品中盤はうとうと寝ていたが、後半シャキッと目が覚めた。
印象に残ったのは、「視線」と「鏡」。動かない人物たち、彼(女)らの交差しない視線の空間。その空間を別の次元で複製する鏡の平面。
それにしても鏡が多すぎである。
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