関わった人物皆掘り下げられていて群像劇的趣き
謎解き要素は薄く、時事ネタや社会問題を盛り込んだ人間ドラマで信じること、信じられることのありがたみを描く
同じく社会問題を取り入れた群像逃走劇で信じることの大切さがテーマの「怒り」と比べると重厚さは少し劣るか
後半のある展開以降やや失速した感があるものの十分見応えある感動作だった
役者さんも皆良かった!
あんなイケメン死刑囚で凶悪事件だともっともっと国民的騒ぎになっていてファンクラブとかも出来てると思う笑
あと、被告自ら弁護人を兼ねるテッドバンディ的要素も期待したw