2024年の年ベスに入るはずだった作品。
2025年には入れたいので、ぜひ頑張ってほしい。
(個人ルールとして”その年に公開した”が条件なので)
自衛隊の闇、PTSDのリアルな発症タイミングや状況…
PKOのために南スーダンに派遣された島田東介ら自衛隊員。しかし "非戦闘地域" のはずのその場所で戦闘に巻き込まれ、島田はやむを得ず少年兵を射殺。隊員も一名が死亡し一名が行方不明に…
島田は部隊長…
#火の華
これはフィクションなんだろうか…
美しく儚い余韻を残す凄まじき映画だった。
〝自衛隊問題〟から着想を得た本作だが極めてリアル。平和国家とは名ばかり。
役者陣の寡黙な芝居の中に燃える命を…
PKOで南スーダンに派遣される自衛官が少年に銃撃されしまい死亡してしまいます。
それが理由で残った仲間がPTSDに悩まされ精神的に追い詰められてしまいます。その事実を政府は隠蔽してしまいます。何故事…
試写会で観た。
スーダンで戦闘してPTSDになった元自衛隊員がなんやかんやで花火師になってめでたしめでたしって話かと思ったら全然違った。
映画観た後にチラシ読んだらちゃんと色々書いてあった。想像でき…
とてつもないものを観てしまったというのが率直な感想。
色々な感情が渦巻いているのと、ネタバレしそうでうまく言語化できないのがもどかしい。
大義のために銃を持つ人間と、ただ仕事のために銃を持つ人間…
『火』は人にとって癒しの効果があるが武器にもなり得る。そんな二面制を描いている。自衛隊の真意を初めて知ることとなったが日本にとって大事な問題。監督が好奇心旺盛でたくさん取材して調べて出来た作品なだけ…
>>続きを読む✎𓂃火薬は花火にも銃弾にもなる…
実話ベースの元自衛隊員の苦悩と再生。社会派っぽいけど銃撃シーンは緊迫感溢れてエンタメ要素ある。
「人は生まれ変わる事ができる」「世の中には見えてない真実がある」
…
火薬は人の命を奪う道具にもなるし、心を動かすものにもなる。そんな共通点も面白いし、そこに自衛隊のPTSDを重ねるという着想が興味深かった。
前半ずっと、裏で銃を組み立てる違法なことに手を染めながら…
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