ツネイシ

ロスト・イン・シャドーのツネイシのレビュー・感想・評価

ロスト・イン・シャドー(2024年製作の映画)
4.0


インドネシアのゴア表現とアクションを極めた
お気に入りの傑作『シャドー・オブ・ナイト』
のティモ・ジャヤント監督のネトフリ最新作。


今回の主人公はインドネシアの暗殺組織内で
ヒットマンになった女たちの極限バトル。

『死の影』と呼ばれる殺しの女神たちが全力
で殺し合う❗️

最初の標的はヤクザで、彼らを忍び装束に
忍び刀で滅多刺しにする殺し屋師弟である
『ウンブラ』と『13』。

最終的に組織を抜ける13とウンブラの激突
がクライマックス。

抜け忍モノの雰囲気濃厚で、終盤には13の
後釜的存在が登場。

ココはほんのり韓国の魔女シリーズっぽさ
もあったかな。

ヒロインがまぁまぁ可愛いし、それでいて
全く容赦しない殺傷シーンばかりでした。

グロゴア耐性があるアクションファンには
お勧めの一作。
ツネイシ

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