このレビューはネタバレを含みます
映画館で見られて良かった
クリスマスの愛と奇跡の映画としてはかなり良いが、ドンピシャには刺さらなかった
この人数の群像劇としてはかなりまとまっていて見やすかったものの、特に最後にかけて成功した人、恋や愛が実った人には焦点が当たって感動できたが、より現実的というか必ずしもハッピーエンドとはいかないであろう人たちの幸せはしっかりと描かれなかったのが残念だった
曲はかなり良いし雰囲気も良い
好きな俳優たちがこれでもかと詰め込まれているのも豪華で好きだった
登場人物が全員主役級の名優たち
これまで見た中でもトップクラスの豪華さ
特にアンドリュー・リンカーン、アラン・リックマンは代表的なキャラ以外で初めて見られたので良かった
キウェテル・イジョフォーも意外だった