アキ・カウリスマキがカルッキラという田舎町に映画館をオープンさせるドキュメンタリー。
監督はカウリスマキ作品が大好きなんだろうなとよく分かる、労働者を温かく見守る作り。
カウリスマキは相変わらず素直…
アキ・カウリスマキが小さな町の古い鋳物工場を映画館に作り替える様子を追ってみたら大変な話。
地元住民やカウリスマキゆかりの人々の話を聞いているだけなのにカウリスマキ映画に入り込んだようなオフビート…
アキカウリスマキ映画を観ている感じだった。
映画館ができるまでの過程をドキュメンタリーにしているのかと思ったらなんか違った。映画館ができるまで、監督に関わる人やこの街の人の会話を聞いてるだけみたいな…
2025年の劇場鑑賞1本目。
アキ・カウリスマキ監督の愛犬ライカ(ライカ1、ライカ2)から名付けられた映画館「キノ・ライカ」設立をめぐるドキュメンタリー。
元工場ならではのインダストリアルな雰囲気…
映画を愛する巨匠監督から、故郷へ心温かな贈り物。
人々は熱気と興奮と希望に満ち溢れ、街に映画の灯がともされる。
これぞまさに映画館の存在意義を証明してくれる映画だ———菊池康弘(シネマネコ)
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全てのインタビューシーンでカウリスマキ作品のワンシーンを抜き取ったような撮り方をしていて、まるでドキュメンタリーじゃないみたいだった。キノ・ライカについて語る人達の会話を繋ぐことで逆説的に“場”のエ…
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