アディオス・アミーゴの作品情報・感想・評価

アディオス・アミーゴ2024年製作の映画)

Adios Amigo

製作国:

上映時間:118分

3.6

あらすじ

『アディオス・アミーゴ』に投稿された感想・評価

東京国際映画祭で鑑賞
不思議なテンポと雰囲気で進む荒野の七人かと思いきや、様々な立場の人々が許し合い繋がっていく会話劇がメインの寓話的な話で驚いた
不思議系ウエスタンとも言えるし、今の時代や社会にも…

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2.8

文化的なシンパシーはないものの、一つ一つの演出、描写のファニーさはあり、見れはするんだけども、それぞれがぶつ切りで強度が足りない。
脚本の力が弱いのかな。
その中途半端さを纏めずに終わってしまった気…

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コロンビア発のマカロニウェスタンの珍品ですね。意図的にチープであろう演出含め、王道のジャンル映画として楽しめます。
なな
3.5

内線や差別やイデオロギー対立と、現代も変わらないテーマを十分に問いつつ、ウエスタンがベースだからかカラッとした仕上がりで楽しめた。
銃を持つもの/カメラを持つもの/権威を持つもの…の間でお金だけが巡…

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NS
3.9

たまに笑えるシーンがあるものの、どれも中途半端な印象。

写真家の父親を殺した大佐の写真を見るシーン、展開的に誰かはわかるのだが、顔だけ見せられても…という感じだった。

全体的にそこまで盛り上がる…

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3.2

映画『アディオス・アミーゴ』

@東京国際映画祭
コロンビア

舞台はコロンビアの内戦「千日戦争」末期の1902年。
主人公は、革命軍兵士のアルフレッド。消息不明の兄に子どもができたことを伝えるため…

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東京国際映画祭2024、コンペティション部門にて。

マカロニ・ウエスタンへのリスペクトを存分に感じられる作品でした。
かなりテンポがよく、登場人物も次々登場するため、かなりエンタメ寄りの作風だった…

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むく
3.5
画力が強かった。
西部劇だけど、決闘が起こらないという何とも新しいというか、現代的な内容だった。
肉鹿
3.2

コロンビア。内戦末期の1902年。それぞれの目的で旅をする人々は集い、謎の粉で震え出すのだ。

TIFFにて~。
すっごいラテンアメリカ🤤
マカロニウェスタン風味な西部劇がベースにはなってるけど、笑…

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ニシ
2.5

RPG的な横滑りで人物と物語を進めていく感じにテン年代以降の凡庸な空気を思いつつ、先回りして人物像を徐々に種明かししていくやり口に厭らしさがあり、内戦とそれに伴う復讐をテーマにした作品として(不勉強…

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