ディープフェイクを作る過程とそれによる被害の生々しさがとても忠実に表現されていて怖い。
黒沢清監督の「Cloud クラウド」と似た世界観と質感を感じる作品だった。
エレベーターのシーンと金槌を振り下ろすところだけが映るアングルがとても印象に残った。
以下は個人的なメモ
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ディープフェイク
「自分の技術に対してギャラを貰った。それ以上は考えるべきではないと思いました」
先輩のことストーカーしてるやん。
裏切り
金槌を振り下ろすところだけが映るアングルが怖い。
個人情報が全部晒されてる。
「オンラインの情報は信じるな 」
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