お笑いの構成作家・関谷一平は仕事に疲れ、ふと電車に飛び込もうとしたところ、その直前に前の駅で人身事故があり、結局死に損なってしまいます。その偶然が気になり、彼より前に電車に轢かれた男の葬式に興味本位…
>>続きを読むメランコリックの監督らしい新作。空気階段の踊り場リスナーとしては、かたまりの活躍を見なければと見に行ったけども、ちゃんと作品として満足できた。若干幽霊が実体化しすぎてて違和感を感じる瞬間は多かったけ…
>>続きを読むだいぶおもしろい!物語の語り方として秀逸すぎる! いろんな価値が無化されつつある社会で、「若者」でなくなるときどう生きるべきか? →何かから「降りる」ことの大切さ あと、毎回言ってる気がするけど、唐…
>>続きを読むコメディだと思ってリラックスして観ていたら結構シビアでびっくり。『メランコリック』の田中征爾監督ですからね。そりゃピリッとするか。
水川かたまりさんのブツブツ言うセリフがツボで面白かったです。
…
この監督の前作「メランコリック 」ほどぶっ飛んではなかったが、おもしろかった。
電車に飛び込んで死のうとしたけど、その電車が来なかったから死ねなかった。隣の駅でその電車に飛び込んで死んだ男がいた。…
唐田えりかの名前があったので。
冒頭の10分くらいでテンポの悪い捌きだなあと思いながら、109分耐えられるのか、いやになってくる。早く唐田えりかを出せ、とそう思う。
主人公/水川かたまりは漫才コ…
作中に出てくるコントがおもしろかった。エンドロールで、コント監修が板倉さんだと知って納得。
父幽霊のキャラクターは、父としての感情が強くて、その点ではよく表現されていたけど、生きて死んだ1人の人間と…
期待してなかったから思ってたよりも面白いと感じた!
最初の芸人がたくさん出てきて主人公がどんどん追い詰められてくシーンが舞台よりの感じでちょい苦しかった。葬式行ってからおもろくなった!
劇中のコント…
©2024 映画「死に損なった男」製作委員会