ちょっと私ばなしから^ ^スミマセン
昨年末に84歳の父が軽度の心不全で入院し
その日以来、実家の85歳の母の傍で11日間泊まり込み、仕事も在宅勤務に切り替え
父が退院してからも暫くは泊まりながら、
生活が落ち着くまで自分の家には帰らずでした。
今は会社に半永久的に在宅を許してもらい、朝7時に自宅を出て実家に出勤し、朝ごはん。9時から始業、お昼を一緒に食べ18時迄勤務し、晩御飯も一緒に食べ、帰路につく生活となったのです。
大阪から5年前、神奈川に来たのは、親のそばに居たかったから。
今がいちばん求められている時かも知れないなぁと気合も入りつつ、
で、この映画!!
なにが言いたいか、と言うと…^ ^
父と母の健康の一旦を、ともに担わせてもらうってことは、
いちにちでも永く、満ち足りた日々を重ねられるようお手伝いしたいということで、
身体だけでは無く、心の健康も不安定なとき、って誰にもあるし、
それでも頑張ってる人になにがサポート出来るかなぁと思い悩む毎日。
こういう時、こんなストイックなドキュメンタリーって、
掛け離れてるからか余計に響くし、勉強になるわ
「心の声を聴く」ってことも大事かも知れないけれども
まずは、
「身体の声を聴いてみよう」って良いね
頭ばっか無駄に使わず、考え込まずに
身体にフォーカスしたら…
案外ラクに
伸びやかに生きられるのでは?
って、ちょっと解放された気がします^ ^