POV視点で延々展開するが、そのせいで、長回しでマーロウに対峙する登場人物を映し続ける、と云う、正直云って面白味のない画が続く。
POVが斬新だったんだろうが、今の眼で観ると、ちょっと退屈かなー。
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銃
私立探偵のフィリップ・マーロウは、出版社の女性編集長の依頼で、失踪した社長夫人の捜索を開始するが……
イブ
こちらに話しかけてくる
そして、一人称視点のカメラワーク
いろいろ怪しむ
警…
全編povなのは面白いけど、そこまで凝った作りではなかったかな。主人公が登場するのが鏡越しのショットとモノローグなのはつまらない😅長回しで演技が生きてくる素地はある。最初長回しが多いことにビビってい…
>>続きを読むレイモンド・チャンドラー原作の小説が探偵フィリップ・マーローの一人称なので映画も今はやりのPOVでやってみたという当時としては実験的映画。クレジットのクリスマスカードの仕様は洒落てるけど、場違いな感…
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POVミステリー
最後まで主人公マーロウの一人称視点で進む珍しいタイプの映画
出版社の社長夫人の捜索を依頼された探偵マーロウ
あちこちを捜索するうちに殺人事件に巻き込まれ..
マーロウ中々小憎ら…
フィルムノワールとは主観のジャンルだが、主観ショットでほぼ徹底して構成しているのは珍しい。とはいえ一番にある動機は、探偵と同じ情報で真実に辿り着けるかというミステリー的趣向にある様子。役者によってレ…
>>続きを読むレイモンド・チャンドラー原作小説の映画化の1つで、これは小説でも読んだことがなかった。
探偵フィリップ・マーロウの目線で描かれる観客参加型の一人称映画で公開当時は評判になったとのこと。
ちょっとマ…