黄昏に燃えての作品情報・感想・評価

『黄昏に燃えて』に投稿された感想・評価

Omizu
3.4

【第60回アカデミー賞 主演男優賞、主演女優賞ノミネート】
『蜘蛛女のキス』ヘクトール・バベンコ監督作品。アカデミー賞では主演男優賞(ジャック・ニコルソン)と主演女優賞(メリル・ストリープ)にノミネ…

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3.3

『黄昏に燃えて』を見た!😀

ジャック・ニコルソンとメリル・ストリープという名優の華麗な共演が際立つ、感動的な映画だった😀この作品は暗いテーマを扱っているものの、その深みと演技力に魅了されてよかっ…

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3.8
大恐慌時代を背景に落ちぶれた男女の愛の物語。ジャック・ニコルソンとメリル・ストリープというスターがでている割にはヒットしなかったかな。でもいい味出しています。脇役のトム・ウェイツもよかった。
panc
4.8
何十年も前に見た映画だけど辛いときに思い出す。かけがえのない人と寄り添って生きていられることの幸せと、その儚さ。

トム・ウェイツの仔犬のような瞳が印象的。


人生に破れ、うらぶれた浮浪者たちの哀感を切々と描いた作品。

1938年10月、ニューヨーク州都オールバニー。宿無しのフランシス・フェランは寒さで目を覚ました。彼は相棒のルンペン、ルディーとセント…

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4.2

エクトール・バベンコ監督は『蜘蛛女のキス』でも有名ですね🌟

感動の名場面や山場を期待したり、面白さと言われるとそこまで強く推せないし長尺なんだけど、いや〜むちゃくちゃ好みで泣ける味わいのある秀作だ…

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4.5
本編が2時間強あり、冒頭部ではセリフもなくたっぷりと情景を映し続けている。今から鑑賞して「冗長だ」「退屈だ」となり得る要素はいくらでもあるのに、全く長さを感じなかった。
ラストシーンが本当に美しい。

ジャック・ニコルソンとメリル・ストリープが共演とのことで鑑賞したのですが、世界恐慌の時代を舞台にした、割と暗い作品でした…。
143分と多少長めの尺でしたが、特別テンポが早いわけではないのにその長尺…

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「映画」の格好が悪くても、見た後に絶望的な気持ちになり死にたくなるような(二度と見返したくない)作品は評価したい。乞食たちが寂しく朽ち果てていくだけの映画。かつての苦悩や過ちから逃れられず、死者が現…

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masato
5.0

大恐慌時代のアメリカ。
職を無くし路頭に迷う人々が、過去と向き合い、なんとか生きる希望を持ち続ける。
日雇いのバイトで生活して、寝る場所もままならないような状況でも、絶望せず、ぎりぎりのところで生き…

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