2024 1111 ロイヤル劇場にて観賞。
序盤、映画製作現場のパワハラや現地の人への横柄な態度がリアルで嫌だった。映画様に協力するのが当たり前だろ、みたいな態度。
家庭の不和を描いた暗い画面など…
木こりの偏屈頑固親父の岸(役所広司)と
映画制作に携わっている気弱な青年の田辺(小栗旬)がひょんなことから出会い
お互いの距離が近づくにつれて
上手くいってなかったお互いの状況が少しづつ好転してい…
役所広司さんが演じる渋くて良いおじさん感がとても好感がもてて、それに対するように、小栗旬さんが演じる気弱な若手映画監督との絡みは、微笑ましくもあり、力をもらえる。
ハートフルなコメディタッチの…