なんかノアバームバックの映画出まくってた頃のグレタガーウィグみたいなビュルオジエ。というか退屈さを苛立ちに変換させる寸前のあくびを噛み殺した顔が夕日に照らされるのなんてかなりまんま。オープニングから…
>>続きを読むダニエル・シュミット監督のテレビ用映画。
1981年のカンヌ映画祭。
映画関係者が集まるホテル・カールトンに宿泊する女性ベティ(ビュル・オジエ)を追うフェイク・ドキュメンタリー風コメディ?
ホテル…
《ダニエル・シュミット レトロスペクティヴ》’81カンヌ映画祭の様子をそのまま取り込んだユニークなフェイク・ドキュメンタリー。関係者や招待客以外立ち入れない劇場や会見場に何とか潜り込もうとするベティ…
>>続きを読む映画祭でカンヌの街
そこにホテルに宿泊する一人の女性
ただの一般人だがなんとか会場への潜入やスターとの接触を試みるもセキュリティーブロック
最初の方めちゃくちゃ下手くそな電話応対が最後の方は関係者パ…
ワクチン接種で予約せず会場に直接来ちゃうタイプのリテラシー0なビュル・オジエが、映画祭に来たのに電話したりテレビ観たりウロウロするだけで上映にありつけないひたすら無為な映画でその退屈さが私は案外好き…
>>続きを読む監督ダニエル・シュミット、撮影レナート・ベルタによるドキュメンタリーとドラマとが入り混じった、現実と虚構の境目を切り取る映画。カンヌにやってきたものの、映画祭には関係者パスが無いと入れないと知り、ど…
>>続きを読む[空回りするおバカなシネフィル姐さん] 50点
ダニエル・シュミットの名前をよく聞くけど見たことがなかった。最初に選ぶ作品でなかったことは反省している。
テレビ局に頼まれて製作されており、198…