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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国のぉゅのレビュー・感想・評価

3.8
2020年 鑑賞
インディジョーンズシリーズでずっと監督をされているスティーヴン・スピルバーグ氏。もちろん製作総指揮にジョージ・ルーカス氏の名もある。が、10年以上揉めることになったそう... (from ヨケイなお世話)

ー ‘20年旧作400本(再鑑賞除く)記念 ー
アメリカでマッカーシズムが吹き荒れた1957年。イリーナ・スパルコ率いる偽装アメリカ陸軍に拘束されたインディアナ・ジョーンズと相棒ジョージ・マクヘイルは、翌日に近くで核実験が行われるネバダ州のアメリカ軍施設"エリア51"内にある政府の機密物保管倉庫へ連行されてしまう。彼らはそこで「1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きた事件」(ロズウェル事件)でアメリカ軍が手に入れた、強い磁気を発する長方形の箱を探すよう、インディに強要する。そしてそこで彼らが見つけたのは、強い磁気で金属を引き寄せる謎のミイラだった...

歳は重ねたが、腕は鈍ってない?様子のインディ。鞭捌きも最高ぉ!
ヤバい!ヤバい! まさか冷蔵庫で...

大学は無期限休職... バイクの謎の青年、マット(シャイア・ラブーフさん)が自身の母親を、ペルーから助けを求めていると... その母は、第1作目のヒロインのマリオン・レイヴンウッド(カレン・アレンさん)だった...

“蛇が嫌いなの? イかれたじいさんだ”
カーチェイス&車上アクション。凄い!デッカいアリに、三度の滝...
クリスタル・スカルって、なんか頭頂部が長いと思っていたが、まさか...

遺跡、先住民族、様々なの国の文明の遺産... たくさんのクリスタル・スカル...
“なんか嫌な予感がする...”
インディ様の言う通り... あの風の流れ... まさか... そしてあの●●が... き...

そして、ここに新たな家族が!あの帽子はまだ “ジュニア” だということか?

たくさんのオマージュ。オマージュ元を知らない(未鑑賞)なので詳しくはわからないが、聞いてびっくりだったのが、とある看板にはかの世界的有名な監督の、実の父親の名前が書かれている!とのこと。流石エイチンさんだ! (from ヨケイなお世話)

1279(20-418)



’24.9.27 (金) 24-141-46
NHK BS にて

ジョージ・ルーカス氏の原案による、「インディ・ジョーンズシリーズ」の34作目で、シリーズ通して監督をしたスティーヴン・スピルバーグ監督による、冷戦時代である1957年を舞台に、考古学者のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォードさん)がクリスタル・スカルを巡り、ソビエト連邦と争奪戦を繰り広げるアクション・アドベンチャー作品。

アメリカでマッカーシズムが吹き荒れた1957年。イリーナ大佐(ケイト・ブランシェットさん)率いる偽装アメリカ陸軍に拘束されたインディと相棒マック(レイ・ウィンストンさん)は、翌日に近くで核実験が行われるネバダ州のアメリカ軍施設 “エリア51” 内にある政府の機密物保管倉庫へ連行されてしまう。彼らはそこで「1947年にニューメキシコ州ロズウェルで起きた事件」でアメリカ軍が手に入れた、強い磁気を発する長方形の箱を探すよう、インディに強要する。そしてそこで彼らが見つけたのは、強い磁気で金属を引き寄せる謎のミイラだった...

・トランクに押し込まれていた男性の帽子は... とロシア人とイリーナ大佐の登場
・機密物保管倉庫へ連れて来られたインディと強い磁気を発するミイラ
・インディの相棒マックうらぎ(前作もじゃない?この展開好き?)と「最後の捨てぜりふは ジョーンズ博士」とインディの行動
・インディの失敗(ここが年齢を感じさせる今まで比べると... 特に「魔宮の伝説」)とガラス落ち(ここは体張ってる?スタントマンいるよね?)
・噴射とフラフラインディからのもんだのシーンへ...
・ “核の扱い方に疑問を持つシーン” 冷蔵庫に入ったらOK!な訳ないやんっ!町を吹っ飛ばし 車も吹っ飛ばす爆発だぞ!それと放射線量の問題に... あと、アメリカ産の冷蔵庫がどうなんか知らんけど、冷蔵庫って中から開かなかったという記憶なんだが...
・駅とバイクと「おい おっさん」と話しかけられるインディ
・スカルの話と若者マット(シャイア・ラブーフさん)のははの話「あんただったら... 」
・バイク&カーチェイス 釘付けになった!大学に入ってからのシーン 好き
・ナスカの地上絵とスカルを求め “ペルー クスコ” へ
・壁の絵と床と安息の地/永遠の憩いの地
・「あんた... 本当に教授?」「時々だがね」
・ミイラが... 凄い!前作のラストっぽい変化のショートver. と後頭部が異常に長いクリスタルスカルとこれも磁気が強い
・外へ出るとソ連軍がっ!と “イリャ・アラマカ” へ連行される
・オッペンハイマー! 名前聞いてちょっと上がってしまった私の頭に浮かんだものとは...
・インディ&スカルの対面と機械でインディの精神世界を... と有効な脅しの道具?とマットの母で インディの元恋人で 第1作目のヒロインのマリオン(カレン・アレンさん)の登場
・ “大きなヘビまで水に眠る” と地図とマックの行動
・このシーン覚えている インディ&マリオンが流砂(底なし沼?)にはまるシーンとヘンリーの名を... と大きな蛇のシーン(これも印象的)「 “ロープ” と言え!」「「ロープをつかんで」」
・「早く捨てちまえ ジュニア」「ヘビが苦手? イカれたじいさんだ」
・動きながら木を切る刃付きの車と車内で親子&夫婦喧嘩「何人か(恋人が)いたが いつも不満があった “君とは違う” って」とマリオンの表情
・「あの人はでたとこ勝負よ」とインディの一発
・インディの飛び移りと車上フェンシング
・インディたちのピンチとマットのターザンロープと猿たちの行動(マットを仲間と思った?)
・アリの恐怖とアレを避けるアリの行動
・断崖とインディの指示と木の動きと滝
・太陽崇拝と先住民族たちがっ!とスカルのおかげ
・砂からの塔がっ!と遺跡が動くと13とまたあいつがっ!いい加減にしろっ!
・「イヤな予感がする」と崩れる遺跡と天井が周り... 「あれは何なの?」「別次元に通じる入り口だ」
・「すべてを 知りたい 話して すべてを知りたい」と逃げるインディたちとインディの行動とイリーナが...
・運河方式で外へと風が円状に回り... とあれは円●(だからナスカの地上絵がヒントで スカルの頭の構造がああなのか... まあ諸説ある中で今作ではこの説を採用か?)と宝物 = 知識
・「ジュニア」と「父さん」と「 “父さん” ?」と「おじいちゃんが笑ってるぞ」
・やっぱり最後はああいう展開になるよね!と “ムダに待つ人生の長き時間よ” とマットの表情 わかる!とあの人の足元に...

余談:私も好きな作品なんだけれども... 前半の “あのシーン” のマイナス分を相殺して
このスコアにしました。

1279改
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