食事中にフランティックの話題になって、
私は嫌いな映画だって言って、
夫は好きな映画だって言った。
UNEXTで見られたので再生。
面白いのが、二人とも覚えているのは屋上のシーンだけ。
この映画は1988年作だが、夫によると、結婚後に二人で見たらしい。
私は、海外にずっと憧れを持っていて（だが、親の援助はなく）アルバイトのお金で海外に行っていた（大学にいかせてもらったのに、勉強せずアルバイトしていたなーーー大事な時間を時給660円で売っていた）、結婚前にはグアム、ロサンゼルス、ヨーロッパ（ギリシャ、イタリア、スペイン、ドイツ、フランス、イギリス）、インド行ってた。
夫は全く海外に憧れなく、新婚旅行でスペインに行った、それが衝撃的で、私と結婚してよかった理由だそうだ。
そのスペイン旅行を思い出す映画だったらしい
私は大好きなハリソン・フォードが、老眼鏡を使う医者に扮していて、屋上でもカッコ悪く（ブレードランナーと同じ演技なわけだが）何もかも、かっこ悪く感じて
フランス女は気に入らないし、ロマンポランスキーもなんかきにいらなかったんじゃないかと思うし（この女優と結婚したよね、シャロン・テート事件の１０年後？ wikiで調べた、ほぼ２０年後、でも、１３歳女児に手をだしたりなど、ろくでもないやつだったんじゃないかしら）、嫌いな映画になってた。
今日一緒に見て、なんだろね、大した映画じゃないよね。
夫、フランス語がわからない状態での大活躍ってのに共感したらしいな。
１００インチスクリーン、喋りながら鑑賞
