鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202463
創造
嘘でもない、真実の反対でもない。かぎりなく現実を作り世界を見せる。その細やかさ。
その細部を作るための目を持ちたいもので…
ゴダールの実験的な作品はやっぱりちょっと苦手(朝9時に観たせいでもあるけど笑)。映像とかセリフ回し、間の取り方なんかはゴダールだな〜って感じでよかった。
Festival Lumière 2024 …
なんかもうてんでばらばら。物語もばらばらだし映像と音声もばらばら(リップシンクしてない)。カメラで撮られているのは運動ではなく静止画(生身の人間がポーズを取る活人画)。そんなばらばらをひとところに存…
>>続きを読む最近見たのだがまた見てみた。ちょい役でミリアム・ルーセルが出ていたが、たぶんゴダールは彼女をずっと撮り続けたかったのではないか。「マリア」で主役に迎えられるが、アンヌ=マリーの手前、大っぴらに何度も…
>>続きを読む映画製作は工場労働だ!労働は愛だ!快楽だ!
この作品を通してゴダールが伝えたいことの半分も私は理解できていないと思いますが、面白かったです。絵画を映画にするというということでセットも豪華で美しく、撮…
Une femme mariée, un film de Jean-Luc Godard. © 1964 Gaumont / Columbia Films.