裕次郎が戸籍を獲りに行くと、自分は死亡届が出され、死んだことに名tt8エいた。墓も建っていた。そして謎の女(月丘)の墓参。井上の書いたミステリーとしては及第。配役序列は月丘だが、どう見ても裕次郎主演…
>>続きを読む石原裕次郎、銀幕デビュー3作目の作品だが、テンポよく、ストーリーもピリリと山椒の効いた良品😃。
たぶん昔の下北沢駅?のガード下で、医院を営む裕次郎。これまた若き日の岡田真澄が舎弟で出入りしているが、…
土曜日の男。謎の美女。深みに嵌っていく男を描くノワール劇。
戸籍を貸すために区役所にやって来たがそれが抹消されていたことを知る医者。
その謎を探っていく内に暫く会わない実弟が絡んでいることが判明する…
【赤ウィンナーはここまで赤かった】
戸籍取りに行ったら自分は既に死んでる事になってた…!?なんてめちゃくちゃ面白くなるに決まってるやん!!と思ったし実際途中まではワクワク展開で面白かったけど恋愛面…
久々に当たりの作品を見つけ出した感覚。
タイトルコールからこの作品のセンスが光っている。サスペンスとしても良くできておりそれぞれのキャラの行動とその理由についても納得のいく造りになっていた。
ラスト…
石原裕次郎は町医者で、ひょんなことから戸籍謄本を取りにいくが、区役所で「貴方は死んでいる」と言われビックリ。
届けを出したのは弟らしいが行方不明、死亡診断書を書いた医者に話しを聞き、自分の墓がある伊…
日活という会社、『第三の男』や『カサブランカ』あたりはフリー素材ぐらいに思ってるらしい。
ネオン煌めく夜の街、セットなのかと思いきや電車が走ったりする。
箱庭みたいな作り物臭さが不思議と幻想的で、井…
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