沖縄桜坂劇場、日曜夜21時半終映の回を観た後でしばらく周囲を散策してみた。
雨上がりの街は人気も少なくて映画の雰囲気と似ていた。
高校生の時、WOWOWで1度だけ観たけど「雰囲気がいかにも探偵もの」…
70/80年代コッポラ特集上映 終わりなき再編集❕❕
コッポラがヴェンダース監督に撮らせたアメリカ作品…
ハードボイルド作家の人生もハードボイルド…
フレデリック・フォレストがとにかく渋い
リンチ組…
“顔が濃い”という言い方があるが、この作品は“絵が濃い”。
セットの作り込みから衣装や小道具まで、この時代が鮮やかに再現され、まるでアニメのようにクッキリしている。
そのかわりストーリーはすこし分か…
フレデリック・フォレスト筆頭にどの人物も演技がなんか、こう、業界モノの映画内に出てくる劇中劇みたいに、なんかクサイのは気のせいか?
編集という点に着目するとなるほど少なくない箇所で思い切りのよい切…
監督はヴェンダース、総指揮はコッポラの本作。ハードボイルドを謳ってはいるが、割と饒舌な元探偵、現小説家の主人公。なぜこの事件に無理に絡もうとするのか、動機づけが足りなかったように感じた。
謎が回収さ…
曰く付きという感じだし、出来がいいかは分からないが、ヴェンダースにとってアメリカもまた異国でありながらその国の映画には憧れがあるんだというのが画面からはさすがに伝わってくる気がした。アクションの編集…
>>続きを読むほぼコッポラの映画。時代の再現に徹する感じとか。ヴェンダースの上手さって外界の取り込み方だと思うので、外界を遮断して0から構築した内部(自社スタジオなど)で完結させるコッポラとは正反対だと思う。それ…
>>続きを読むなんとなく観て無かったヴェンダース作品。劇場で観れるなら行くかと見に行くが、やはりあまり乗れなかった。
めちゃくちゃ普通の探偵映画。
ただ併映された「リヴァース・アングル:ニューヨークからの手紙」は…